INTERVIEW 01
日々発見があり、常に思考する。
成長する機会の多い仕事。
東京支店
企画営業二部
R.F 2024年入社





誰にとっても必要な生活基盤に
深く関わる仕事に魅力を感じた。
9歳から野球を始め、夏の甲子園でベスト8まで勝ち進んだ高校時代には主将を務めるなど、大学までずっと野球漬けの毎日を送ってきました。大学卒業後は一旦、野球をやめて一般企業に就職。やりがいや仕事内容よりも、会社の規模や安定感を重視していました。でも、慣れてくると次第に仕事に対して強くやりがいを感じながら働ける職に就きたい」と考えるように。ちょうどその頃、縁あってクラブチームに所属することになり、約3年ぶりに野球を再開。チーム内にHOZEN社員がいたこともあって、社会生活の基盤となるものであり、誰にとっても身近な「住」に関わる仕事ならやりがいがあるんじゃないかと、HOZENへの転職を決意しました。入社後は企画営業スタッフとして、マンション等の改修工事の提案や工事の立ち会いを担当。入社当初は、日々の改修依頼や緊急対応などが、想像を遥かに超える数であることに驚きました。ライフラインを支える仕事の重要性を意識しましたね。

結果が数字となって目に見える。
達成感が向上心につながっていく。
生活に密着したこの業界では、スピード感がとても重要です。絶え間なく入る依頼に対して、正直なところ、まだまだスピード感が足りません。でも、スピードを意識して量をこなしていけば質も上がると考え、何をするにしても、まずはスピード感を持って取り組むことを心がけています。企画営業の仕事は、お客さまとはもちろん現場スタッフなど、関係者と会話する機会が多いので、だんだんとコミュニケーション能力も上がってきているような気がしますね。仕事への意欲が増したのは、改修工事の提案を初めて直接依頼されたとき。現地確認から改修工事の内容まで一生懸命考えて、無事に発注を受けたときは強くやりがいを感じました。売上も利益も、目に見える数字となって表れるため、金額が大きければ大きいほど達成感も大きくなります。少しずつ成長の手応えを感じながら、今は1日でも早く一人前になれるよう努力するだけ。社内はもちろん社外からも、「あなたに任せれば大丈夫!」「君に任せたい」と思われる社員になることが、目下の目標です。

仕事の流れ WORK FLOW
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STEP01
提案依頼
HOZENが実施している定期点検の結果から、そこで挙がった指摘箇所の
改修提案をするように、物件担当者さまから依頼が入ります。 -
STEP02
現地確認
現地にて、指摘箇所を確認。実際に工事を行う際、
動線に問題が生じないかなどさまざまな点について確認を行います。 -
STEP03
見積作成と提案
確認したことをもとに見積書を作成。改修のご提案をします。
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STEP04
工事の手配
提案が通り、発注いただき次第、工事の手配を行います。
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STEP05
工事立ち会い
現地にて施工に立ち会い、何か確認事項などがあれば、その場で対応します。


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HOZENの
「ここがGOOD POINT!」一人ひとりのやりたいことを尊重し、努力していることや実現したい目標をサポートしてくれるところ。仕事では、責任感を持って業務に携われるチャンスを与えてくれるところ。日々新しいことがあり、常に考えることが必要になり、1つの案件が完遂した際の達成感とやりがいの大きな仕事を任せてもらえるところです。
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私が大切にしている
「+1」ズバリ、野球です!現在は、スリーグッドグループの硬式野球部「3GoodGroup HOZEN noLimiteds」に所属しています。活動日は、平日の2日と土日の週4日間。チームの目標でもある「全日本クラブ選手権優勝」「都市対抗本戦出場」を目指して、練習に取り組んでいます。